手軽さゆえにユーザーが増えてきているネット婚活ですが、アプリ系と混同しているために『ネットで婚活=危険』と勘違いしている人も多いです。
ネット婚活って危険なんじゃないの?
今回はネット婚活の安全性やサイトの選び方についての疑問にお答えしていきます。
スバリ、ネット婚活が危険かどうかは・・・
どの婚活サイトを選ぶかによる
この一言で言い切れます。
本記事では、
- どのようなサイトなら安心して婚活できるのか。
- こんなサイトは危ない。
- おすすめのネット婚活サイト。
このような内容をメインに解説していますので、婚活サイト選びの参考にしてくださいね。
ちなみに当サイトでおすすめしているネット婚活サイトは真剣に結婚相手を探せるサイトだけです。スマリッジ・naco-do・エン婚活エージェントといった結婚相談所がおすすめです。
ネット婚活は危険!?【安全なサイトを使おう】
ネット婚活が危ないと思われるポイントは、インターネットを使った出会い系サービスなどと混同されがちだからでしょう。
そこで、ネットを使った出会い方の代表格ともいえる出会い系やマッチングサイトとネット婚活サービスの違いを表にまとめましたので確認していきましょう。
正直言いまして、何から何まで違うのがパッとみてお分かりいただけると思います。しかしながら、出会い系やマッチングサイトではこのようにセールスされていることが多いです。
「真面目な婚活を始めよう♪」このように大々的に書かれていると分かりにくいですよね。
もし今あなたが婚活しようと考えているサイトの提出書類が、本人確認書類だけのサイトなら、ほぼ出会い系サイトと変わらないという認識で間違ってないと思います。
- 既婚者が来るかもしれない。
- 遊びの人が来るかもしれない。
- サクラかもしれない。
- 業者かもしれない。
常にこのようなリスクと隣り合わせで婚活していかなければなりません。
今一度、ご自身がどんな相手と結婚したいのかを考えてみましょう。
出会い系とネット婚活サイトの見分け方
ネット婚活サイトの特徴としては、従来の結婚相談所と同じように提出書類がしっかりしているというところです。
- 本人確認書類(運転免許証など)
- 収入証明書(源泉徴収票・課税証明書など)
- 学歴証明書(卒業証書など)
- 資格証明書(医師免許などお持ちの方のみ)
- 独身証明書(役所などの公的機関発行のもの)
必ず上記の5種類の書類は提出しなければなりません。そもそも『結婚相手を紹介するためのサービス』を運営するには、独身証明書の提出をしてもらわないといけないのをご存知でしょうか?
独身証明書の提出がないところは『婚活サイト』ではない。
たびたび同じことを言っていて申し訳ないですが、かなり重要なことなので覚えておきましょう。
独身証明書の有無に加えて、料金体系も違います。
婚活サイトの場合は、月額9,000円前後のところが多いです。ですのでこれ以上安いサイト(3,000円とか無料)は、はっきり言って婚活サイトじゃありません。
もしも婚活していこうと考えているサイトがあるのなら、
- 独身証明書の提出は必要か?
- 料金はいくらぐらいか?
上記の2点を必ず確認してから入会するようにしましょう。
サポートの違い
結婚相手を紹介してくれる婚活サイトの場合は、結婚するにあたってのサポート体制(困った時に相談できる)がしっかりしています。
対してマッチングアプリ の場合は、登録後は「サイト内でご自由に〜」くらいのスタンスなので十分なサポートを受けることができません。
結婚相手を見つけるということは、お互いに交際期間中にナイーブにもなったり気持ちの変化が現れたりと、思った通りスムーズにいかない時もあります。
そんな時に気軽に相談できる婚活アドバイザーがついていてくれることは何よりもありがたいことなのではないでしょうか。
料金の違いは、安全性とサポートの違い!
このように覚えておきましょう。
オンライン型結婚相談所のnaco-doさんも、結婚をバックアップしてくれるサポート体制に大きな違いがありますとインタビューで答えてくれました!
☞【インタビュー特別企画】オンライン結婚相談所naco-doに、気になるアレコレ聞いてみた!
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オンライン結婚相談所 naco-doにインタビューしてみた!
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実際に会うまでに注意すること
『実際に会うまでに注意すること』と書いてますが、先にもお伝えした通り結婚相談所で婚活している場合にはそんな心配をする必要はありません。
- 書類提出
- 入会審査
- プロフィール写真の提出
このような手順を踏んで入会し婚活している人しかいないので、
本当にこの人は大丈夫な人なのかな?
このような心配は不要です。
ただ、利用するサイトによっては書類提出や審査がゆるいところもあります。
そんなサイトを利用する際の注意点を念のため解説しておきます。
個人情報はなるべく言わないようにする
結婚相談所でも実際に会って『お見合い成立』の段階までは個人的な連絡先の交換はNGとされています。
それくらい個人情報というのは守られるべきものなのです。
婚活サイトでは気軽にメッセージ交換できるため、メールしているような感覚になりついつい連絡先や勤務先をはじめとした個人情報を聞き出そうとしてくる人もいます。
なぜか分かりますか?
あなたがいくらお金を持っているか知りたいからです。
その先に関しては深くは書きませんが、なんとなく想像できると思います。
なので実際に会ってみて、本気で信用できる人だとあなた自信が思えない限りは個人情報をつらつらと伝えないようにした方が絶対にいいです。
容姿が整いすぎている
なぜこの人は自分のことを気に入ってくれてるんだろう?
こんな風に心のどこかで思っていても、実際に容姿淡麗なお相手からアプローチされると不安よりも期待感の方が上回ってしまい、冷静な判断がしにくくなります。
そんな時は、お相手のプロフィール写真を画像検索してみてください。
もしかするとインターネットから引用して使っている可能性があるので、同じような写真がいくつか出てきた場合には悪意を持った人である可能性が非常に高いです。(いや、ほぼ100%です。)
自分に釣り合わないような容姿を持ち合わせたハイスペックな相手からの猛烈なアプローチがきたら、一旦は冷静になり「自分は騙されているんじゃないか?」という疑いの気持ちを持って検索してみましょう。
この行動が自分自身を守る方法になります。
どちらが安全か分かりますよね?
入会を検討しているネット婚活サイトがあるのなら、提出書類や料金のことを見直してみてください。
もし、提出書類が本人確認書類だけなのだとしたら『出会い系サイト』と同じようなサイトに登録しようとしているかもしれませんよ。
「みんな使っているから大丈夫でしょ?」
このように自分に言い聞かせたくなるかもしれません。
しかし、入会審査がほぼ無く料金も安く入会しやすいから悪意を持った人も入ってきやすいのです。
- 既婚者の人
- サクラ
- マルチの勧誘
こんな人が紛れているかもしれない(※必ずいます)サイトで真剣に婚活できますか?
自分の身は自分で守らなくちゃ!
自分で守らなくちゃと言うことですね。
お互いに身元がはっきりした人に出会える婚活サイトは月会費が高めなのはデメリットと言えますが、婚活サイトにある『安心感』は出会い系サイトには絶対にありません。
結婚相手はちゃんとした人がいいですよね?
多くの方が「YES」と回答するでしょう。
まだ婚活サイトを決めかねているなら下記のサイトから選んでください。いずれのサイトも、入会するには独身証明書の提出が必要なちゃんとした婚活サービスです。
安心のネット婚活なら結婚相談所
当サイトがおすすめするネット婚活サイトはこちらの3社です。
言い換えれば、オンライン型の結婚相談所ですね!
どちらも入会するには独身証明書の提出が必須となっており、ネット婚活サイトと言えども運営体系が違うだけで、会員さんの質は大手結婚相談所と比較しても遜色ありません。
スマリッジ
まずはネット婚活サイトの先駆けとも言えるスマリッジです。2020年9月から、相互紹介プラットフォームである『コネクトシップ』を利用できるようになったので、さらに出会いの幅が広がりました。
コネクトシップは、大手結婚相談所の一つであるパートナーエージェントが運営している紹介プラットフォームです。
婚活をネット重視でお考えなら、第一候補に。
naco-do(なこうど)
6ヶ月プランを適応させた時のコストパフォーマンスの高さは業界随一です。
コスパに加えて出会える人数がとても多いのがnaco-doの特徴です。
出会える可能性を最大限まで高めて、相手を選んでいきたい人はnaco-doがおすすめです。
☞評判や口コミは?オンライン婚活naco-do(ナコード)の情報まとめ
エン婚活エージェント
都心部を中心に高い人気を誇るのが、エン婚活エージェントです。
上記2社と比較すると少し料金は高めですが、コンシェルジュにお任せできるというメリットがあります。
対象エリアが限定されたサービスなので、こちらのページを確認してください。