独身最後の日となると男としてなんだかざわざわするような気分になりますよね。
結婚できるという嬉しい気持ちと共に、今のうち何かしとかなきゃと感じてしまうのは何ら不思議なことではありません。
そこで今回は独身最後の日の過ごし方というテーマで、よくある六つの過ごし方について私自身の経験も交えながらご紹介していきます。
それでは最後までご覧くださいね。
【男性版】独身生活最後の日に何する?
まずこの記事を見ていただいているということは、結婚が決まったということだと思いますので本当におめでとうございます。
それでは6つの過ごし方をご紹介していきますので体に合った過ごし方を見つけていただければと思います。
家族と過ごす
結婚するということはあなたに家庭を持つということなので、今までお世話になった自分の親とともにゆっくりとした時間を思い出に浸りながら過ごすのもいいでしょう。
なかなか普段は感謝の言葉を伝えることができないと思いますので、良い機会だと思ってこれまでの感謝の気持ちを伝えてください。
そんな時間に使えば親もすごく喜んでくれるでしょう。
ハメを外す
心がややうわつき気味の方はハメを外したいと思ってしまうこともあるでしょう。
独身時代を謳歌しまくっていた人に多いケースだとは思いますが、もちろん結婚してからは貞操義務が発生しますので浮ついた気持ちは我慢しなければなりません。
そんな目前に迫った我慢の日々を思うと、独身のうちに・・・と思ってしまうかもしれません。しかし私の周りを見渡すと独身最後の日に自ら進んでハメを外しに行った人は結婚した後もハメを外しっぱなしの人が多い傾向があります。
少し気持ちが浮ついてハメを外したいと心のどこかで思っている方は、プロポーズした時の幸せそうな恋人の顔を想像して我慢するようにしましょう。
爆買いする
結婚後は財布を握られてしまう男性が多いため、お金を自由に使えるうちに欲しいものを「買っておこう!」と思って爆買いしてしまう気持ちも出てきますよね。
実際に私は独身最後の日に買い物をしに行きました。
私の経験からお伝えしたいことは、結婚後も物欲はそれなりに出てきますし、最後の日に焦って買ったものが本当に必要なものだったかと考えると少し微妙な気もします。
なのであれもこれも買い物してやろうという気持ちで出かけるのではなく「本当に必要なものだろうか?」ということを自分に問いかけつつ買い物するのがいいでしょう。
もちろん必要のないものだからこそ今の機会にという気持ちもわからないものでもないですが、必要じゃないものはそこまで使わなかったりしますよ。
1人で余韻に浸りながら酒を飲む
一人で余韻に浸りながらお酒を飲むのも良い過ごし方でしょう。
浴びるほど飲んではいけませんが、今までの思い出に浸りながら自分だけの良い時間をしっぽりと過ごすのは男にとって幸せな時間だと思います。
もちろん結婚後に一人でお酒を飲むことはできますが、今の感情で酒を飲むことは今このタイミングでしかできないのです。お酒が好きな方は普段よりもいいお酒を買って気持ちよく飲むのも良いのではないでしょうか。
いつも通りに過ごす
いつもと変わらない生活をするのもいいですよね。
そんな堅実な生活を心がけているあなたは結婚後も安定した幸せを得ていくでしょうから何も言うことはありません。
しっかりと明日の準備をして気持ちの良い結婚生活初日をスタートさせてください。
恋人と過ごす
これから一生涯共にしていく恋人と過ごすのもいい時間の使い方でしょう。
明日のことを話し合ったり、未来のことについて話し合ったりして充実な時間を過ごそうと思っているあなたは幸せの絶頂期だと思います。
ただあなたが恋人と過ごしたいと思っていても恋人は親と過ごしたいと思っているかもしれないので、お相手の気持ちを尊重してあげてくださいね。
最後の1日は特別な日にしよう
独身生活最後のは1日しかありません。
特別感のある一日にするかいつも通りの一日にするかはあなた次第です。ハメを外しすぎるのは良くないですが、何らかの形で自分が特別感を感じれる1日にしたら良いのではないかと思います。
素敵な結婚生活をお送りくださいね🎵