ダンディハウスのIPLヘアリムーバーを使ってみました。
実際に使ってみて思った事は以下3点です。
- サロンに行かなくて良いのはほんとに楽
- 思ってたより痛くないから続けられる
- 清潔感は上げられる
とはいえ、男のムダ毛処理ってなんだかハードルが高いと思います。
もちろん私もそのうちの一人でした。
一言で言うなら、ムダ毛がない状態と言うのは、それだけで清潔感が上がったような気になります。イメージよりも軽く3倍は印象が変わってくると思います。
それでは30代一般男性のムダ毛処理のストーリー、ぜひご覧ください。
ムダ毛処理のきっかけは女性からの、、、
私がムダ毛ケアをしようと思ったきっかけは、会社の女性社員にこう言われたこと。
〇〇さんって意外と毛深いんですね。
自分の中ではそこまで毛深い意識はなかったのに、女性からみると ”濃い” ということ。
これはかなりショッキングな事実でした。
さぁ剃りますぞ。
しかし、剃っても剃っても生えてくる。
毛のない綺麗な状態でいられるのは2日がいいところ。すぐにスポーツ刈りのちょりちょりした腕に元通り。
当たり前だ。
するとね、
だんだん深剃りになり
剃る間隔が短くなり
お肌にダメージ蓄積、、、
もうこのループから脱出したい!
ということで、ダンディハウスのIPLヘアリムーバーを手に入れたというわけです。
ダンディハウスのIPLヘアリムーバーを手に入れた
色々な家庭用ケア用品が存在してる中、ダンディハウスを選んだ理由は以下の3点。
- ダンディハウスといえば男の脱毛サロンでしょ?
- 49,500円とそこそこ安かった
- 『ニッポンに、いい男を』てキャッチフレーズに惚れた
気になる人は公式ホームページ見てみてください。
2022年10月29日、ダンディハウスIPLヘアリムーバー着弾です。
それでは早速みていきましょう。
極めてシンプルな仕様で、1つのボタンしかついていません。
これで連続照射、出力調整、オンオフなどの操作が可能です。ややこしいんじゃと思いましたが、思ってた以上にシンプルな操作性で好感が持てます。
裏面は照射口があり、その周りは冷却プレートがついてます。
電源を入れるとプレートがヒヤッと冷たくなり、照
射しながら肌を冷やしてくれます。ケア中の痛みや熱さをやわらげてくれる感じがしますね。
30代一般男性、自宅でムダ毛ケアを開始する
まずは腕や指、髭からケアしていきます。
というのも全身のケアとなるとかなり時間がかかります。服を着てても見える部分からやっていこうたいう魂胆なわけ。
順次『いい男』になっていく予定です。
早く使いたい気持ちを抑え、照射する箇所の毛をカミソリやシェーバー等で取り除きます。
これは取扱説明書にも書いてる通り、肌表面にムダ毛が残っていると焦げたにおいの原因や、やけどの危険があるそうです。
わたくし、こういうのはキチンと守るタイプ。
初回に腕と指、ヒゲを入念にケアしても残り800,000発以上。
1発あたり約0.06円。コスパいいかもね。
これは全身使いまくっても大丈夫そうで安心。
1ヶ月ちょいが経ちまして、、、
ここで指と腕のケアを開始して1ヶ月たった様子を写真撮ってみました。
剃ってケアして1週間放置したリアルな状態です。
もし嫌じゃなければ拡大でもしてみてみて下さい。
所々、点々と毛が見えるもののかなり清潔感ある状態を保つことができてるかと思います。
日常的にも「風呂で剃らなきゃ。」と思う回数が減ってきてます。
腕もこの通りです。
やはり濃い部分の毛は生えてくるのが早いなと思いますが、それでも以前に比べれば成長スピードが鈍化しているように感じます。
もちろんこれには個人差あるところですが、わたし的にはかなり楽しみながら、そしてワクワクしながらケアできています。
ちなみに照射レベルの話をすると、
- ヒゲは5
- 体は10
このように取扱説明書に書いてあるマックスの照射レベルでケアしてます。
痛みの感覚的には、軽く輪ゴムでペチってされたくらいのイメージ。
ビビリなので最初は弱め(ヒゲ3、体7)でやってましたが、全然余裕だったので今ではマックス照射してます。
清潔感を手に入れよ
今回本気でケアしてみて思ったのは、
体毛って自分の思ってる以上に見られてるし、思ってる以上に清潔感に印象に影響するんだなと。
ムダ毛ケアといえば色々な方法がありますが、わたし的には、 同じような悩みを持つ方におすすめしたい大満足の商品です。