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一生独身は寂しい?【大切なのは人間関係です】

一生独身 寂しい

迫りくる一生独身かも知れないという現実、「独身を謳歌していくんだ!」と思っててもちょっと寂しくなってきますよね。

そこで今回は、一生独身が寂しいかも知れないと不安に思っている方に向けて独身の寂しさ対策についてまとめました。

 

☞ このページで解説していること

  • 独身生活が感じる寂しさとは?
  • 今からできる寂しさへの対策

独身生活が充実しているか、そうでないかは『人との交流』と言い切っても過言ではありません。

寂しさに対して不安を感じている方は、今から対策していきましょう。

それでは最後までお読みくださいね。

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独身生活の寂しい現実

独身生活の寂しい現実
  • 好きなものを食べ、
  • 好きな時間に寝て起きて、
  • 好きなものに浪費しながら生活する。

結婚してから窮屈な生活を送っている方も一定数いるだけに、独身の自由さをうらやましく感じる方も多いかも知れませんが本当にそうでしょうか?

年金を受給できる65歳で仕事をリタイアしたとしたら、男性の平均寿命である81歳を迎えるまでの16年間はホントの本当に会話のない1人の生活が待ち構えています。

 

一人で過ごす時間の長さ

『人生100年時代に備えて・・・』なんていう言葉が出てきているくらいなので100歳まで生きると仮定すると35年間もの時間をたった1人で過ごすことになるのです。

過ぎてしまえばあっという間かも知れませんが、1日24時間×365日×35年間=306,600時間になります。

一人で過ごす時間を時間計算するとゾッとしますよね?

1人で過ごす時間は、306600時間=8760日

 

私個人の意見も申し上げますと、孤独に過ごす期間が長すぎてとてもじゃないですが耐えられません。

結婚してからと言うもの一人で過ごす時間がほしいと思うことはもちろんあります。

しかしそれは、常に一緒にいるからであって、ずっと一人というのは耐えきれないというのがちょっと女々しくてかっこ悪いかも知れませんが、率直な気持ちです。

やはり、寂しさをなるべく感じないようにするには人との交流であると言えます。今からできる対策をお伝えしていきます。

【結論】独身の寂しさ対策は人との交流

独身生活の寂しい現実

タイトルにあるように、一生独身を選んだ場合の寂しさ対策のポイントは人との交流があるかないかがポイントになります。夫婦2人で生活している場合には何かしら会話がありますが、1人の場合はどうでしょうか?

 

一人暮らしを経験したことのあるかたならわかるかと思いますが、家から出ないと声を発する機会が極端に減ります。

テレビにツッコミを入れるくらいでしょうか?一人暮らしをしたことないかたならわからないかも知れませんが本当にそんな状況です。

 

テレビにツッコミを入れる人をなんとなく小馬鹿にしていたところもありますが、いざ寂しい状況になってみるとやってしまうんですよ。他にも、しばらく声出してないけど出るかな?とか思って無意味に「あー」とか言ってみたり。

男性は仕事をリタイアしたとたんに『会話する』という行為自体が極端に減ってしまい心が病んでしまうケースが多々あります。女性に比べるとコミュニティを形成する能力が低いことを認識し、30代や40代のうちから一生付き合える友人関係を構築しておきましょう。

 

それでもいくら仲がいいとはいえ一緒に住むわけではありませんし、頻繁に会ったとしても週に1回程度でしょう。となると1週間のうち6日は誰とも会話がない生活になるわけです。

SNSやオンラインツールがあるので人との交流が断絶しているかといえばそうではありませんが、心が通った交流があるかといえばないでしょう。

一生独身を決意した時から、浅い関係性をクリアして深い関係性の友人を大事にしていくことがまず初めに取り組むべきことです。

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今からできる寂しさ対策とは?

独身生活の寂しい現実

コミュニティへの参加

漠然とコミュニティと書きましたが、趣味のサークル活動でも良いでしょう。

ご年配の方が、毎朝決まった時間に集合し運動などをしている光景を見たことはありませんか?まさにコミュニティの代表例があんな感じでして、みなさんワイワイ会話しながら楽しそうに体を動かしたりしておられますよね。

ただ男性の方が注意したい点でいえば、そういった集まりを見ていると圧倒的に女性の方が多いんですよね。介護サービスとかも女性の方が利用している方が多いそうです。

女性のコミュニティ形成能力の高さを窺い知ることができますね。

 

歳をとると頑固になっていきますし、新しいものに参加する体力と気力がなくなっていきます。独身を決意したなら早めに動いておく方が後々ラクでしょう。

趣味のサークルに参加するのであれば、年齢を重ねたとしても継続出来るようなものが良いですね。

 

今のうちからコミュニティに参加していくことに抵抗をなくしておけば、たとえ高齢になったとしても外出する機会が自然と生まれますし、趣味での人間関係も継続出来ます。

反対に無趣味な人は要注意と言えるでしょう。

本当に閉じこもって人との交流が断絶された状態になると心が病んできますので、なるべく外出出来るような環境を自ら作り上げましょう。

友人関係

今現在での交友関係をさらに深いものにしていくことで年老いたとしても会うことが出来れば寂しさを紛らわすことが出来ます。

しかしながら独身同士なら頻繁に会うことも可能かもしれませんが、友人が既婚者ならば会う頻度は必然的に落ちます。

 

そのことを踏まえたうえで、自宅からの距離が近く会いやすい友人を数名つくっておくと本当の意味でも安心でしょう。

自分だけ独身・・寂しさを解消する唯一の方法とは?

親兄弟との付き合い

大学進学を機に実家を出てそのまま都会に住んでいる・・・こんな方も多いでしょう。自分の周りには親兄弟は全くおらず、親戚なんかも1人もいない場合は年老いたときに孤独死してしまうケースがありますので要注意です。

友人関係ももちろん大切ではありますが、いざという時に頼れるのは親兄弟(※もちろん複雑な事情によりそうでないケースもあります)です。

兄弟がいないという方は、友人関係を大切にしましょう。

 

寂しさ対策ももちろんなのですが、親兄弟の場合は「もしもの時」に備えてお互いに協力できるような関係性でいる事が重要です。

実家を出てから疎遠ぎみになってしまっているという方は、連絡を取ってみてはいかがでしょうか?

若いうちは大丈夫かも知れませんが、年老いてからはお互いを心配しあえる関係性は大切ですよ。

人間は社会の中で生きている

独身生活の寂しい現実

人との関係性が煩わしくて独身でいることを決意した方もいるとは思いますが、本気でそう思っている人はわずかでしょう。

人は一個人としての側面と社会的動物としての側面を持っています。

 

社会的動物というと色々な意見がありますが、一人で生きていると言っても少なからず社会的なサービスを受けたり利用しつつ生活が成り立っているわけです。

そういった社会の中での自分の存在意義というのも重要でして、人として生きている以上は付きまとうものなのです。

 

先にもお伝えしたように、男性が仕事をリタイアしたとたんに弱ってしまうのは自分の存在意義がなくなってしまい社会の中で生きている意味合いが薄れて心が弱ってしまうと言われています。

自分の中での存在意義が仕事オンリーだと、それがなくなった瞬間に・・・となってしまうので、仕事以外の部分で交友関係や趣味を作っておくと最後の時まで充実した人生を過ごせると言えるでしょう。

やっぱり寂しいのは嫌なら?

やっぱり誰かと生活したいという方は、婚活していくしかありません。方法は紹介や婚活アプリ、結婚相談所など色々ありますね。

自然な出会いがいいなんて言ってると、すぐに歳をとってしまいます。

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あなたの性格や予算にあった出会い方で、理想の人に巡り合いましょう。

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