シングルファーザーはやっぱり再婚は難しいのかな?
新しいパートナーを見つけようと思ってもこのような悩みを抱えている方は多いと思います。
そこで今回は、シングルファーザーの再婚についてのお悩みを解決するべく統計などをもとに再婚に必要なことをまとめました。
「もう結婚なんかできないんじゃないかな」とお悩みの方が前向きに考えていけるような内容となっておりますので是非最後までご覧くださいね。
シングルファーザーの再婚について
まずはシングルファーザーの再婚についての概要をお伝えしていきます。主に日本の婚姻率から再婚男性の婚姻率について調査された結果を確認していきましょう。
意外と男性で再婚されている方は多いので安心してご覧いただければと思います。
再婚男性の婚姻率
下記のデータは平成27年の調査結果で全体の婚姻件数に対する構成割合の統計をのうち、全体の婚姻数と再婚に関する数字だけを抜粋したものです。
まず最初に上の表を確認して行きますと夫と妻で再婚する件数が多いのは割合としては夫が再婚であるケースの方が多いのです。
もちろん養育にかかる費用があったとしても男性の方が収入が多いケースがあるのでそういった部分も反映されていると思います。
さらに男性だけが再婚というケースだけでなく夫と妻共に再婚であるケースを含めると全体の婚姻件数の20%に迫るような割合ですので、統計上から考えると再婚相手の条件としては初婚に限らず相手も離婚経験があるというような条件設定にすると可能性が大きく広がるでしょう。
『初婚に限る』という条件をつけない方が可能性が広がります!!
20%と言いますと少なく感じるかもしれませんが、結婚するカップルのうち5組に1組は男性が何らかの形で再婚していると言う事実です。
全体の20%という数字に対してどういった印象を受けるかは人それぞれですが、私個人の意見としましてはかなり前向きに再婚を考えていける数字なのではないかと思います。
シングルファーザーに限った場合
再婚というくくりでは20%という数字が出ていましたが、子持ちである場合の割合も気になるところですよね。
当サイトとしても様々な統計データをチェックしたのですが、シングルマザー、シングルファーザーの婚姻率の統計データはありませんでした。
ひとり親世帯のうち父子世帯が占める割合は約13%と多くはありません。 しかし、先ほどもお伝えしたように収入という観点では母子世帯よりも少し余裕があるという統計も出ているので、婚姻件数に占める男性の再婚件数のデータと合わせて考えると「結婚したい!」と本気で思って行動すれば結婚に結びついているのだと思います。
それでは本気で再婚を考えた時に必要なことを考えていきましょう。
シングルファーザーの再婚に必要なこと
再婚するにあたって私の考える必要なことは主に3つあります。それは、お金の事・出会うための時間・理解ある相手です。
当たり前のことかも知れませんが、ご自身の環境と照らし合わせながら確認して行きましょう。
お金
お金に関しては人それぞれだと思いますが、子供がいるということで当然の如く養育費がかかってきます。
一人で育てていくには、毎月の収入からそれ相応の資金を必要とするため、なかなか子供以外の部分に資金が回らなかったりするかもしれません。
ただし、子供を育てていなかった場合でも子供が二十歳になるまで養育費がかかってくることが多いため、余裕がある生活ができているに越したことはありませんがこれ以降の2つの項目の方が重要度が高いのかなと思います。
出会うための時間
自分で子供を育てているということは、仕事以外でもご飯を作る時間や学校行事などがあるため、なかなか自分の時間が捻出できないと思います。
なので出会うための時間を捻出しつつも、効率よく出会っていくことが重要だと考えています。
おすすめの出会う方法についてはこれ以降でお伝えしていきますが、お付き合いする前までの過程をなるべく時間を消費せずマイペースで婚活して行ける手段がベストですよね。
時間がない中でいかに出会いを多く作っていき、良い相手を探していける方法がシングルファーザーにとって最適な婚活方法でしょう。
理解ある相手
当サイトが一番重要だと思っているのが『理解ある相手に出会う』ということです。文章で書けば簡単なようにも思えますが、やはり子持ちということで相手女性が理解をしてくれて円滑に共同生活に入って行けるような形がベストですよね。
出会い方というところと少し内容が被ってしまいますが、お付き合いする直前で「実は離婚歴があって子持ちなんだ」と打ち上げた時にスーっと女性が引いてしまうというのはなきにしもあらずな状況だと思います。
ご自身の心理的負担や時間の浪費を避けるためにも、予め『離婚歴があって子持ちである』ということを分かってお付き合いできる出会い方が最適でだと思います。
シングルファーザーの出会いに最適な方法は?
結論を言いますと、シングルファーザーの方に最適な出会い方は『結婚相談所』です。
そして結婚相談所の中でも『オンライン型』の結婚相談所というのが一番適切であると考えています。それは先程お伝えした出会うために必要な3つの条件を満たしているからです。
- お金のこと
- 出会うための時間
- 理解ある相手
オンライン型の結婚相談所の特徴は、
- 店舗型に比べて料金が安い(お金)
- 店舗に足を運ばなくていい(時間)
- マッチングしている相手と出会える(理解ある相手)
すべての条件を満たしているのがオンライン型の結婚相談所なんです!
アプリではダメなの?
よくあるご質問として「マッチングアプリじゃだめなの?」というものがあります。
手軽さや料金ではマッチングアプリが上回るものの、結婚に対する真剣度や提出書類と審査による会員さんの安全性という点で結婚相談所がやはりおすすめです。
ただ単なるお付き合いやご飯目的の人と度々会うようでは時間を浪費してるのと同じです。婚活ということを考えていくならば、結婚に対する真剣度を重視して出会い方を考えていきましょう。
ただ、数年前に比べてオンライン型結婚相談所の数も増えてきてるのでネットを介して出会うということに対する抵抗感というのは少なくなってきてると思いますが、それでも対面式に比べると人に直接に相談することができないので不安に思ってしまうこともあると思います。
なので当サイトが自信を持っておすすめする、オンライン型結婚相談所を2社に絞ってご紹介いたします。
特徴もあわせてご紹介しますのでご自身に合った結婚相談所をご検討ください。
シングルファーザーにおすすめの結婚相談所は?
当サイトがおすすめするオンライン型の結婚相談所は、スマリッジとnaco-do(なこうど)です。初めにお伝えしておくと、スマリッジの方がシングルファーザーの特典が受けられるプランが用意されています。
naco-doは、一括払いをした時に料金が安いことと会員数が多いのでお住まいの地域などによって検討してください。
スマリッジ
スマリッジが優れている点は先ほどお伝えしたようにシングルファーザーだけが受けられる割引プランが用意されていることです。
元々単月での支払い方法では業界最安値を誇っていますが、さらにシングルファーザー割引で月会費から1000円オフで婚活できるので、通常のプランよりもお安く活動できます。
それに加えて、エリア割引や U 28割引と併用していくことが可能ですので該当する方はかなりお得に婚活していくことが可能です!
スマリッジの詳細については下記のページでまとめてますので是非合わせてご覧ください。
naco-do(なこうど)
naco-do(なこうど)の特徴としては、オンライン型であるにも関わらず莫大な有効会員数を抱えており、地方の方でも安心して婚活できるのが特徴です。
料金的なことを言うと、6ヶ月の会費を一括払いするプランが用意されており、6ヶ月プランを適用すると業界最安値になります。
naco-do(なこうど)の代表に直接お話をお伺いした時に、「1ヶ月プランか6ヶ月プランのどちらの方が多いですか?」と質問させていただいたところ、少し6ヶ月プランの方が多いくらいですとの返答がありました。
費用的なメリットを最大限までに適応させたいなら6ヶ月プランがおすすめです。料金だけではなく定期的なビデオ面談などもあり、オンライン型特有の不安というものは一切感じないサポート力のあるオンライン型結婚相談所です。
naco-doについてはこちらのページをご覧ください。
時間を有効活用しながら婚活しよう
今回はシングルファーザーの婚活についてまとめていきました。
一人でお子さんを育てているということで、毎日忙しく過ごされている方が多いと思います。その中で新たなパートナーを探していこうという前向きな気持ちを是非行動に移していただければと思います。
あなたに新しいパートナーが見つかることを祈っております。