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広告 結婚

結婚生活=忍耐力?【本音で語ります】

結婚は忍耐力

今回は「結婚生活は忍耐力?」と題しまして、結婚生活の現実について語っていきたいと思います。

今が苦しいなと思っている方や、結婚生活ってどうなのと思っている方はぜひ参考にしていただければと思います。

 

こんなタイトルなので念のため前置きしておきますが、結婚して良かったことの方が多いのです。

しかし「ここは独身時代の方が良かったかな?」と思うことがあるのも事実です。

 

ただ今回は、夢だけじゃない現実的な部分にフォーカスしてお話ししていこうと思います。

今回のテーマはこちら。

  • 結婚して「・・・」と思うこと。
  • 結局のところ、結婚するべき?
  • 結婚とは?

それでは本編へ行きましょう。

 ☞自分に合う結婚相手がわかる診断を受けてみよう【男性版】

結婚してあんまりだと思うこと3選

気を遣う

「この子なら気を遣わずありのままの自分でいられる!」と思って結婚しても多少は気を遣います。

これは本当です。

 

だんだんと本物が出てくる(良い意味でも悪い意味でも)というか・・・こればっかりは一緒に長いこと生活してみないとわからないものです。

最初に言っておきますが、結婚してみてから「えぇー!」って思うことは1つくらいじゃありませんよ。

 

付き合っている頃はそもそもお互い優しいですよね?

また、多少ケンカしても次会うまでの期間で修復出来たりしていましたが共同生活ともなるとそうはいきません。

ケンカしようが何しようが、同じ屋根の下で生活をしないといけないのです。たぶんお互いに実家に帰ったら終わる(本心は知りませんが・・)と思って生活していると思います。

 

私が一方的に機嫌が悪くなっているときももちろんありますが、その反対も然り。

「なぜ?いつ?どこで機嫌が悪くなった?」

本当にこう思うことは多々あります。

 

特に私の妻は、突然に機嫌が悪くなってしまうタイプの人でして・・・

さっきのさっきまで笑顔で会話してたのに、今はムッスリしている。かと思えば2時間後はご機嫌!といったことがあります。

気を使いすぎなのかもしれませんがたまに疲れます。いや、結構疲れます。

 

付き合っていたころはそういった一面は感じませんでしたが、徐々に出てきた感じですね。

頻繁にあるわけではありませんが、機嫌が悪くなるたびに「俺、なんかしたっけ?」と言うような変な気苦労は絶えません。

お金の自由が利かない

独身時代は、給料やボーナスをすべて使っても誰にも文句言われませんでしたが、結婚したらそういうわけにはいきません。

  • 毎月の貯蓄
  • 保険料
  • 生活費などなど

思いっきり家計という所に搾り取られた残りカスが、私の微々たるお小遣いです。

もちろん投資や副業をやっているのは知っているので、その分の利益で何かを買うことに関しては特に言われませんが、多少は気を遣います。

「○○買っていい?」

毎度毎度、一応は確認します。

 

我が家にはまだ子供はいないですが、子供が出来たらお小遣いなし?(笑)

おーまいがー。

マジで副業するなりして資金確保するべきです。

低収入だから結婚を諦めるの?【結婚するためにするべき3つのポイントを解説】

 

独身時代に「あれ買っておけばよかったな~」って思うモノ、いっぱいあります。まだ独身だけど後々は結婚したいという方は、使えるうちに使っておきましょう。

【男性編】独身最後の日は何して過ごす?

 

自由時間が少なくなる

こればっかりは仕方ないですね。

 

家族のイベントは増えます。

独身時代は大型連休があるとプラっと旅に出たりしたもんですが、結婚してからは「とりあえず実家帰っとくか。」となっちゃいます。

 

普段の休みに日も然り。

男にとって大切な、自分だけの時間は減っていく一方です。なので男の時間をわかってくれて確保してくれるような女性だと嬉しいですね!

嫁にするべき女性の特徴【人生崩壊はいや!】

 

結婚とは・・・忍耐力なのか?

私の両親と親戚はみなこう言いました。

「結婚とは忍耐力。我慢の連続。人生の試練だと思いなさい。」

 

我慢できないほどじゃないけど、「俺耐えてるな・・・」と思うことは多々あります。

 

赤の他人が共同生活するわけですから仕方ないですね。

それでも我が家はまし?な方だと思いますが、友人宅の話などを聞いているともっと壮絶です。

『悪妻を持つと哲学者になれる』と昔の偉人が言ったもんですが、マジで忍耐力が一流になり、受け流す力も超一流になれると思います。

 

『結婚生活を通じ、忍耐力を身につけ試練を乗り越える』

結婚を夢見ている人にとっては、それが崩壊してしまうように感じてしまうかもしれませんがこれが結婚生活の事実です。

それでも結婚するべき?【答えはYES】

それでも結婚するべきかと問われたら・・・私は結婚することをおススメしますね。

 

我慢することもあるけど・・・

  • 『嬉しいこと』は独身時代の2倍以上になります。
  • その反対の『悲しいこと』は今までより少し減ります。

日常のごちゃごちゃした出来事は多々ありますが、このようなタイミングで「やっぱり結婚して良かったな」と思います。

 

あのままずっと1人だったとしたら・・・

  • 楽しいことは1倍
  • 悲しいことはそのまま悲しい
  • 愚痴は友人かスナック
  • コンビニ飯

あの時のようなグズグズな生活が今も続いていたかと思うとゾッとします。

 

結婚できれば相手が誰でもいいのか?ということはありません。しっかりと自分にあった結婚相手を見つけさえすれば幸せな結婚生活を送ることができますよ!

あなたにとって最良のパートナーを見つけてくださいね。

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